経団連のお偉いさんも、xxえもんも、年金について真剣に考える気はないらしい。それで、年金制度は将来的にも安泰だと言っている。なぜかわからないけど安倍政権を指示していた人も、自分の年金のこととなれば真剣に考える。今年金を納めても、自分がもらえるはずの立場になった時に果たしてもらえるのかどうか。第一、年金制度は将来にわたって安全だと言っている人も、っの将来にはもう居ないであろう。だから無責任に何でも言える。
スポンサーサイト
財務大臣も政府寄りの評論家(ジャーナリスト?)も、65歳時点での生活支出を基準に計算しても意味ないだろう、歳をとったらそれだけ支出も減るはずだと。でも、前提をつけて計算するのがモデルであって、もっと厳密にしたいのならば、5歳ごとにモデリングするとかいろいろ方法はあるはず。
今回のモデルは、厚生年金を満額もらい、持ち家でローン完済を前提にしているが、国民年金だけの人や借家住まいの人のモデルも作ってほしい。そうすれば2千万不足どころではない。
安倍首相のイラン訪問。会談内容の報道がイラン側と日本側で大きく異なるという。トランプ大統領訪日でもアメリカと日本で報道が異なるらしい。どちらが正しいかはわからないが、ここ何年かの「忖度」を考えれば、マスコミもしかりと感じる。
そういった情報もマスコミを通じて知るわけなので、まだそれほど腐ったマスコミばかりではないかもしれない。
どこに行ってもタピオカの店に行列ができている。客の多くはJK(女子高生)だとか。報道によると、タピオカは3度目のブーム。前回まではティラミスとかナタデココとか、新しいものにブームをさらわれた。今回はいつまで続くのだろうか?次のブーム化何か?移り気なJK相手だからちょっと難しい。
年金は今働いている世代が支えていると(国は)いいます。しかし、年金をもらっている人は、年金をもらえるようになるまでは年金保険料をせっせと納めていたはず。その納めた金額に対応して年金をもらっているから、次の世代が支えているとは言えないはず。
国が年金資金を勝手に使ってしまったから、次の世代が支えると言わなければ年金を使い込んだ責任を追及されてしまう。以前は、年金の専門家が時々それを指摘していたが、今は発信する人もいない。少なくともテレビでは見ない。圧力があったと感じる。
今の国は、都合の悪いことは隠す、定義を変える、文書を廃棄する、紛失するなど、国民を馬鹿にしすぎ。